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Supertransporter clutch bag Alligator

crocodile 作品は、

原皮の見極め・仕上げ方法・染め方

など綿密にタンナーと相談。

各段階でSUGANOが確認、そして

仕上げ段階へ。


仕上げた皮革を眺めながら、個体の

特長を生かした作品創りに取り組み

早くも10年。


その繰り返しの中でも、特に特別な

仕上がりになり、思い出深い作品に

出会う事がある。

 


本作品はまさにその作品。



世界中に生息しているワニは、

3科9属23種。

アリゲーター科は、4属7種、

クロコダイル科4属15種、

ガビアル科1属1種。


その中から大きくアリゲーター、

クロコダイル、カイマンの3つに

分けられる。


アリゲーターの仕上がりは

クロコダイルよりも長方形で長く

伸びた「竹斑(たけふ)」の形を

しており、クロコダイルに比べ

「竹斑」「玉斑(まるふ)」共に

大きい。


クロコダイルよりワイルドだ。

さらに、仕上がった皮革の斑は

何とも言えぬ

 「透明感を持つ仕上がり」

になる。


個体の獰猛さ・迫力を活かした 

390mmx140mmx40mm特別寸法

に仕上げた。


完成作品を見た関係者も驚きの

声を上げた。

エレガントとエクセレントの言葉

がよく似合う。


1920年代をオマージュする

「時空を超えた AERO CONCEPT」

持つ方に「新たな世界観」を

提供するはずだ。


約1年の歳月を通して見つめてきた

本作品が今年の思い出深い作品と

なった。


Photographer : Kei SUGANO

撮影場所:旧朝香宮 都立庭園美術館


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