Lumignon
- 眞道 小野
- 2月2日
- 読了時間: 1分
更新日:2月2日
都市には機能として、やたらに明るさを必要とする光。
圧倒する光など驚くような光景が溢れている。
SUGANOは
「部屋を明るくするための灯りではなく、魅惑の影を創るための灯り」
が欲しいと思った。
蝋燭のようにゆらめく光。
目に直接的に入るのではなく
天井から降り注ぐ柔らかな光。
そして
パートナーとの素敵な夜を過ごす。
そんな光があってもいい。
それが私の欲しい灯り。
職人拝:菅野敬一

Photographer : Kei SUGANO
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